第4巻28話「〝三日月〟」

ワンピース 第4巻 28話

「〝三日月〟」

一緒に戦ってくれようとするルフィたちに驚くウソップ

敵は大勢いるんだろ?怖ぇって顔に書いてあるぜとウソップを煽る

おれが怖がっているだと?バカいえ
大勢だろうと何だろうとおれは平気だ
なぜならおれは勇敢なる海の戦士キャプテンウソップだからだと返すウソップ

が足が震えるウソップ
相手はキャプテンクロの海賊団だ、怖ぇもんは怖ぇ同情なら受ける気はない

笑ってやしないだろ、立派だと思うから手を貸すんだとゾロ
同情なんかで命を懸けるかと返すルフィ

この海岸から攻めてくると対策を考えるルフィたち

村に入るルートはこの坂道1本であとは絶壁
坂道を死守すれば村は襲われない
口で言うのは簡単だが、戦力次第
おまえらはなにが出来ると聞くウソップ

ゾロ、斬る
ルフィ、のびる
ナミ、盗む

ウソップ、隠れる
おまえは戦えよと突っ込まれる

屋敷のクラハドール、カヤの様子を気にする

クラハドールが海賊と言い出す考えもないウソ、私がとなり町に行っている間にそんなことがと、昼間の出来事を執事から聞くクラハドール

カヤのプレゼントに気付くクラハドール
お嬢様からのプレゼント、明日クラハドールが屋敷に来てちょうど3年目になるから記念日、今の眼鏡はズレるようなのでカヤが設計した特注品と執事が説明する

記念日という言葉に反応するクラハドール
・・・今夜は三日月、こんな夜は胸が高鳴る、血が騒ぐとプレゼントを落とし踏み砕く

プレゼントなら受け取る
こんな物ではなく屋敷まるごとと本性を現すクラハドール、いやキャプテンクロ

困惑する執事

もう芝居する意味はない、3年は長かったと複数の刀らしきもので執事を斬る

夜明けを待つ海賊船

まだ月も落ちない真夜中

現クロネコ海賊団船長〝1・2のジャンゴ〟が出航の合図を出し歓声をあげる海賊団

海岸で海賊団を待つルフィたち

坂道に大量の油をしきつめて、坂をツルツル滑ってもがいてるスキにぶちのめす作戦

ウソップはちょこざいさとパチンコには絶対の自信を持っていると自信満々だ

そして夜明け・・・

海岸についた海賊たち
次々に村を目指して上陸する海賊団

ルフィたちのまえに海賊はいない、朝なのに・・・
ナミが北の方からオーッて声が聞こえる気がすると言い出す

北にも海岸がある
密会していたからこの海岸と勘違いしていた

北の海岸へは3分で着く、地形はこことほぼ変わらない

20秒で行くとルフィが先に走り出す
追いかけるウソップ
ナミも行こうとするが足を滑らせ油の上に落ちてしまい、ゾロをひっぱり足蹴にして油から抜け出す
ゾロは油の上を滑り落ちていく

坂を上ろうとする海賊たちが吹っ飛ぶ

ウソップだけが間に合った
戦いの準備は万端だ!死にたくなきゃさっさと引き返せと啖呵を切るウソップ

油で登れないゾロ、北っていうから寒そうな方に走っていたルフィは村に着いてしまう

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登場人物

〇モンキー・D・ルフィ
悪魔の実:ゴムゴムの実(5656の実)
技:ゴムゴムの銃(ピストル)
ゴムゴムのロケット
ゴムゴムの鞭
ゴムゴムの風船
ゴムゴムの鎌
ゴムゴムのバズーカ
1人目:ロロノア・ゾロ「海賊狩りのゾロ」
「海賊王におれはなる!!!!」
「目指すは〝ワンピース〟」

〇ロロノア・ゾロ
「海賊狩りのゾロ」
武器:刀・3刀流
技:鬼斬り
夢:世界一の剣豪
ケガ:左脇腹をナイフで刺される(バギー)
左脇腹を自傷する(ゾロ本人)

〇ナミ
「海賊専門の泥棒」
天候を操り海を知り尽くしている

〇ウソップ
武器:パチンコ
村の若者、ウソップ海賊団の船長
勇敢なる海の戦士、赤髪海賊団ヤソップの息子

〇ウソップの病シリーズ
〝おやつをくわねば死んでしまう病〟
〇ウソップのウソ
南海に住む〝巨大な金魚〟と戦い驚いたのはフンのでかさと長さ、大陸だと思って上陸
その金魚を切り身にして〝小人の国〟へ運んだがいまだに食べきれていないらしい
この屋敷に〝伝説のモグラ〟が入っていくのを見た

〇にんじん・ピーマン・たまねぎ
村の少年・ウソップ海賊団の一員

〇カヤ
村の大きな屋敷の主

〇クラハドール
カヤの執事
ジャンゴと〝お嬢様暗殺計画〟を企てる

〇ジャンゴ
催眠術師
クラハドールと〝お嬢様暗殺計画〟を企てる

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